プラハでランニングしてたら江戸川に辿り着いた〜なぜ僕たちは走るのか〜
「もっと足を回せ!、、正しいフォームで!、、そう!、プラハのコードに全て単体テストが書かれてリグレッションテストをCircle CIで回しているように、、、」
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株式会社プラハ CPO兼エンジニアの篠原です!
今回は株式会社プラハで自然発生したランニング同好会の活動記録を書きます。
ひっそりと活動するランニング同好会
プラハのSlackには #runningチャンネルがあり、実際にランニングしたメンバーは4名!(弊社のメンバーは全員で7名なので、半数以上がランナーですね!)
江戸川マラソン大会に参加してみた
そんなランニング同好会ですが、2019年10月27日(日) に「第40回江戸川マラソン大会」に出場してきました。距離は10km。
参加したメンバーは、篠原、横山、松原、篠原のエンジニア仲間の福間(@r_fukuma) の計4名
会社のみんなとランニング大会に参加するでごわす
— dowanna @PrAha Inc. CEO @逗子 (@dowanna6) October 26, 2019
昨日試しに走ったら筋肉痛でごわす。こりゃ困った、、、#株式会社プラハ #いつかプラハまで走る pic.twitter.com/P9hzUYdVhr
9:00に江戸川陸上競技場に集合し、10:10にスタート!
10kmを完走するタイムは、運動をあまりしない一般男性であれば60分~70分はかかります。
(とある社労士さんから、株式会社プラハ創立1周年記念にいただいた「キューピーコーワゴールド」を朝に摂取したおかげか、私は最高のコンディションでした(1kmの平均タイムが1km毎に縮んだ))
PrAha Inc.の設立一周年を赤坂の焼肉ディナーで祝いました!
— dowanna @PrAha Inc. CEO @逗子 (@dowanna6) October 24, 2019
かれこれ28年生きて来たけど、今が一番楽しい。来年も同じ事が言えるよう頑張るぞい!#株式会社プラハ pic.twitter.com/incKZxKjih
江戸川マラソン(結果)
全員50分~60分台でゴール!
順位は全参加人数1200人中、600番台。39歳以下男子の枠の中では240人中、下から数えた方が早かった....。
悔しさからのネクストアクション!
悔しい思いに打ちひしがれたプラハメンバーは、ある仮説を立てました。
「正しいランニングのフォームを身につければ、もっとタイムが短くなる」
この仮説の元、ミズノのランニングフォーム診断システム「F.O.R.M」を受診予定です!
https://www.mizuno.jp/running/runningform/
「F.O.R.M」はモーションキャプチャで撮影し、正しいフォームと比較してくれるサービス。
こういうテクノロジーがが入っているものには、ついワクワクしてしまうのがエンジニアの性ですね...笑
なぜ僕らは走るのか?
私たちは以前、タピオカの気持ちを知ることができました。
タピオカの気持ちを知るため、私たちは日々コードを書いています。そう、コードを走らせているのです。
そんなある日、私はふと思ったのです。「私たちは走らせているコードの気持ちになったことがあるのか」と。
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株式会社プラハは、受託開発と自社サービス開発を基本リモートで行います。
1日も外に出ない日もありえるので、健康に気を遣うためにも気軽にできるランニングをしています。(私はもっぱらダイエット目的ですが)。
これ以外の理由としては...
ランニングは楽しい!
ランニング(マラソン)は辛い。けれども、タイムが縮むのが楽しい!
ランニングはストレス発散になる
開発業務を行っていると、設計で悩んだりコーディングで悩むことがしばしばありますよね。こういうときはランニングをしてストレス発散しましょう。
とはいえ、ランニングなんてモチベーションが続かないよ、という我々プラハがやっているモチベーション維持方法をご紹介!
リモートランニング
1人でランニングをするのは腰が重い。そんなときはリモートランニング!
指定した時間から、各自のランニング開始を約束し、お互いに離れたところからランニング。ランニングを継続するモチベーション維持できますよ。
次に参加する大会は...
次は2020年3月8日(日) に開催される、第6回かつしかふれあいRUNフェスタ2020 に参戦予定です!
果たしてプラハメンバーのスピードは向上するのか、、、お楽しみに!
www.katsushika-fureai-runfesta.jp
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株式会社プラハは「モノづくりが好きな人が、純粋にモノづくりを楽しめる環境を作る」ことを目的に設立しました。個人開発も活発で、ゴールデンウィークなどの長期休暇には社員がそれぞれ一人で一つずつ個人サービスを作って、アクセス数を競争します。
モノづくり以外の不純物を排除するため、人事制度も工夫しています。「社長の給料が一番低い」「社員の給料は一律同じ」「エンジニアは採用面接の時に社員全員とペアプロする」などなど。
現在はスタートアップに特化した受託開発や、エンジニアの信頼を可視化する自社サービスを開発中です。個人開発が大好きな人、ランニングが好きな方などなど。興味のある人は、ぜひお話しましょう!